浜松市は、

市内の中小企業において

自社のカーボンニュートラル対応を先導する脱炭素経営人材を育成する「浜松脱炭素経営塾」を開講することを発表しました。

2025年07月09日

サプライチェーン全体での脱炭素が求められるなか、自社の脱炭素経営を中長期的に先導する人材の育成は急務です。

本塾は元・環境省事務次官である中井徳太郎氏が塾長を務め、本分野の人材育成において先駆的な取り組みを実施している一般社団法人Green innovationが企画・運営を担います。

 

本塾は浜松市内に登記がある中小企業等における経営層もしくはサステナビリティ担当社員を対象としており、全6回の講義を予定しています。

グリーントランスフォーメーションの知⾒、共創を推進するスキルを養うとともに、

カーボンニュートラルを推進するリーダーとしての成長を支援する実践型なプログラムです。

現在、カーボンニュートラルに取り組んでいると回答した市内企業が12%に留まっている一方、産業の脱炭素化の重要性が強調される中、日本国内においてもサプライチェーン全体での

カーボンニュートラルを達成するためには、大企業だけでなく、中小企業の脱炭素化が求められています。

本塾を通じて、市内企業におけるカーボンニュートラルの取り組みを加速していくことを目指します。

 

 

<浜松脱炭素経営塾>

主催:

浜松市(浜松市役所産業部カーボンニュートラル推進課)

 

塾長:

中井徳太郎氏(元・環境省事務次官、浜松市脱炭素化アドバイザー)

 

企画運営:

一般社団法人Green innovation

 

協力:

浜松地域脱炭素経営支援コンソーシアム

 

 

▼講義一覧

第1回 2025年9月9日(火):

①-1 知る 浜松市における脱炭素の重要性と今後の取り組みの方向性

(講師:前田雄大氏)

 

第2回 2025年10月14日(火):

②-1 測る(Scope 1, 2)GHG排出量算定と削減目標の設定

(講師:市川隆志氏)

 

第3回 2025年11月11日(火):

③-1 減らす(Scope 1, 2)削減対策の検討(省エネ・太陽光発電等の削減方法)

(講師:河野淳平氏)

 

第4回 2025年12月9日(火):

①-2 知る サプライチェーン全体の脱炭素化と企業が脱炭素に取り組む意義

(講師:岡田武史氏)

 

第5回2026年1月13日(火):

②-2 測る(Scope 3)GHG排出量算定と削減目標の設定

(講師:市川隆志氏)

 

第6回 2026年2月10日(火):

③-2 減らす(Scope 3)削減対策の検討(サプライヤーエンゲージメント)と情報開示

(講師:大河原優希氏)

 

 

▼受講者の募集対象・条件

【募集対象】 

浜松市内の中小企業等

 

【募集条件】 

原則として、全6回の講義を受講可能であること。

※やむを得ない事情で欠席する場合、講義アーカイブをご視聴いただきます

原則として、経営層もしくはサステナビリティ担当社員であること

※応募多数の場合は、受講の必要性の度合い等を踏まえて受講者を選定いたします


▼受講生募集期間

2025年7月9日(水)~2025年8月18日(月)

 

 

▼公式ホームページ

https://www.hamamatsu-datsutanso-keieijuku-2025.com/

 

 

▼お申し込みフォーム

https://green-innovation-project.tayori.com/f/city-hamamatsu-shizuoka-datsutanso-keieijuku-application/

 

 

 

©浜松市産業部カーボンニュートラル推進課

浜松市 ×

浜松地域脱炭素経営支援コンソーシアム ×

一般社団法人Green innovation

浜松市は、市内の中小企業において

自社のカーボンニュートラル対応を先導する

脱炭素経営人材を育成する「浜松脱炭素経営塾」

を開講することを発表しました。

2025年07月09日

サプライチェーン全体での脱炭素が求められるなか、自社の脱炭素経営を

中長期的に先導する人材の育成は急務です。本塾は元・環境省事務次官である

中井徳太郎氏が塾長を務め、本分野の人材育成において先駆的な取り組みを

実施している一般社団法人Green innovationが企画・運営を担います。

 

本塾は浜松市内に登記がある中小企業等における経営層もしくは

サステナビリティ担当社員を対象としており、全6回の講義を予定しています。

グリーントランスフォーメーションの知⾒、共創を推進するスキルを養うとともに、

カーボンニュートラルを推進するリーダーとしての成長を支援する実践型なプログラムです。

現在、カーボンニュートラルに取り組んでいると回答した市内企業が12%に留まっている一方、産業の脱炭素化の重要性が強調される中、日本国内においてもサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを達成するためには、大企業だけでなく、中小企業の脱炭素化が求められています。

本塾を通じて、市内企業におけるカーボンニュートラルの取り組みを加速していくことを目指します。

 

 

<浜松脱炭素経営塾>

主   催:浜松市(浜松市役所産業部カーボンニュートラル推進課)

塾   長:中井徳太郎氏(元・環境省事務次官、浜松市脱炭素化アドバイザー)

企画運営:一般社団法人Green innovation

協   力:浜松地域脱炭素経営支援コンソーシアム

 

 

▼講義一覧

第1回 2025年9月9日(火):①-1 知る 浜松市における脱炭素の重要性と今後の取り組みの方向性(講師:前田雄大氏)

 

第2回 2025年10月14日(火):②-1 測る(Scope 1, 2)GHG排出量算定と削減目標の設定(講師:市川隆志氏)

 

第3回 2025年11月11日(火):③-1 減らす(Scope 1, 2)削減対策の検討(省エネ・太陽光発電等の削減方法)(講師:河野淳平氏)

 

第4回 2025年12月9日(火):①-2 知る サプライチェーン全体の脱炭素化と企業が脱炭素に取り組む意義(講師:岡田武史氏)

 

第5回2026年1月13日(火):②-2 測る(Scope 3)GHG排出量算定と削減目標の設定(講師:市川隆志氏)

 

第6回 2026年2月10日(火):③-2 減らす(Scope 3)削減対策の検討(サプライヤーエンゲージメント)と情報開示(講師:大河原優希氏)

 

 

▼受講者の募集対象・条件

【募集対象】 

浜松市内の中小企業等

 

【募集条件】 

原則として、全6回の講義を受講可能であること。

※やむを得ない事情で欠席する場合、講義アーカイブをご視聴いただきます

原則として、経営層もしくはサステナビリティ担当社員であること

※応募多数の場合は、受講の必要性の度合い等を踏まえて受講者を選定いたします


▼受講生募集期間

2025年7月9日(水)~2025年8月18日(月)

 

 

▼公式ホームページ

https://www.hamamatsu-datsutanso-keieijuku-2025.com/

 

 

▼お申し込みフォーム

https://green-innovation-project.tayori.com/f/city-hamamatsu-shizuoka-datsutanso-keieijuku-application/

 

©浜松市産業部カーボンニュートラル推進課